理解を深めること

そのときどきで自信があるのも大事。ここはこう思う、という確信がなければ訂正の対象になりません。

 

その時、自信満々で提出しても、もっと理解が深い人から指摘をもらうと、先程わからなかったことが見えてきたりします。それは、例えば、過去の自分と今の自分でもいえることです。自信があったあれは何だったのかと思うかもしれませんが、その時の確信が、より深い理解へと繋がることがあり、逆に、その小さな何かを掴んだという確信がなければ、より深い理解には至らないとも言えます。長く、何度か振り返って研究する価値もここにあります。